豊前総合法律事務所へのご相談の流れ
ステップ1、お電話
まずはお電話を!
相談をご希望の方は、まずはお電話ください。その上で、お名前と連絡先をお伝えください。ご依頼者様のご都合に配慮し、相談の日程を調整させていただきます。できるだけすみやかに相談日を設定し、また、ご相談いただければ、時間外でも対応します。ご依頼者様に対する良質なリーガルサービスの提供を目指しておりますので、遠慮なくご相談ください。 ご相談先 0979-53-9106
ステップ2、ご予約
事務所にご足労いただく日程を予約します。弁護士不在時に訪問し、無駄足になってしまうなどのトラブルが防止できます。弁護士との信頼関係を維持するためにも、重要なステップです。
※なお、ご足労いただくことが難しい場合、こちらからお伺いすること(出張法律相談)も検討しますが、日当および交通費をいただきます。
ステップ3、面談
いよいよ、面談です。弁護士は、敷居が高いといわれます。そのような「見えない壁」を感じさせないよう、親しみやすく、話しやすい雰囲気を大切にします。ご依頼者様も、ぜひ、リラックスして、お困りごと・お悩みについて、お聞かせください。一緒に、適切な解決を求めて、検討していきましょう。
実際にご相談の申込みをいただく場合、下記のような書類の記入が必要になります。
一般 | 相談申込書(一般).xls(45KB) |
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交通事故 | 法律相談票(交通事故).xls(46KB) |
離婚 |
法律相談票(離婚).xls(59KB) ※実際に、事件処理をご依頼いただく場 合、さらに詳細な事情を聴くため、以下の書類の記入も必要になります。 離婚問題解決のための準備.doc(103KB) |
相続 | 法律相談票(相続).xls(52KB) |
賃貸借:貸主側 | 法律相談票(賃貸借:貸主側).xls(45KB) |
債権回収 | 法律相談票(債権回収).xls(39KB) |
面談後の流れ
ステップ4、ご依頼
ご依頼者様のご希望に応じて、お見積書を作成します。弁護士の話を聞いて、この弁護士なら信頼してもよいとご判断いただいた場合、弁護士が、精一杯、お困りごとの処理を担当させていただきます。実際にご依頼いただく際には、委任契約書の作成や、委任状をいただくことが必要です。その際、委任契約に定めた内容の着手金をお支払いいただくことになります。
ステップ5、ご依頼後
いよいよ、お困りごとの解決のため、活動を行っていきます。お困りごとの解決には、ご依頼者様が想定していないような時間がかかることもしばしばです。ご依頼者様にご心配をおかけしないよう、なににどのくらいの時間がかかるのか、事前にできる限りの説明をさせていただきます。また、当事務所では、随時「経過報告書」を作成・送付させていただいており、進行具合について、適宜ご報告させていただいております。突発的に対応が必要な事項が生じたら、その都度、できる限りすみやかに対応させていただいております。ご依頼者様の利益を最大化するという「結果」の追求はもちろんですが、ご依頼者様が弁護士の活動を安心して見守っていただけるよう、「過程」の透明化についても心がけ、業務にあたっていきます。
ステップ6、解決
弁護士の努力が実を結び、解決にいたった場合、ひとつの節目として、終結確認という作業を行います。その後は、アフターサービスという形になりますが、弁護士がなにをどこまで対応できるか、明確にお伝えするようにしております。当事務所では、おおむね目安として事件終了後3か月程度は、その事件にかかわる電話対応を受け付けるようにしており、別途費用が生じる場合は、あらかじめお伝えするようにしております。その事件の活動を評価していただき、別件で事件のご依頼をいただいたり、事件のご紹介をいただくこともあります。もちろん、弁護士は、ひとつひとつに真摯に対応させていただきます。当事務所は、ご依頼者様の「安心」を大事にし、お困りごとの解決にあたり間違っても別のご心配ごとを発生させることのないようつとめてまいりますので、よろしくお願いいたします。
相談時の注意事項
ご依頼者様のご都合もございますので、日程の変更・調整には柔軟に対応します。ただし、その際には、事前にご連絡いただくよう、お願いいたします。
相談時間は限られています。
できるだけ時間を有効に利用するため、①予約時に指示する資料をご持参いただくこと、②可能であれば、これまでのいきさつを箇条書きにしたメモをご持参いただくことなどにご協力ください。
ご安心ください。
弁護士には、守秘義務があります。相談内容を、ほかに漏らすことは、ありません。安心してお話しください。正確なアドバイスを受けるためにも、有利・不利を問わず、事実を、包み隠さず、お話しください。
遠慮なくお尋ねください。
できる限り、平易なことばで、わかりやすくアドバイスすることを心がけています。相談中、わからないことばがあれば、遠慮なくお尋ねください。
ご依頼者様のために。
相談においては、ご依頼者様の意向を踏まえ、それに沿うよう、ご依頼者様とともに、できるだけよい解決方法を検討・提案させていただきます。とはいえ、プロとして、法律というものさしを用いて、検討・提案を行いますので、ときには、ご依頼者様の意に沿わない回答や、耳の痛いご指摘を行わざるを得ない場合があります。あらかじめご了承ください。
ご依頼は自由です。
ご依頼をされるかどうかは、まったくの自由です。ぜひ、相談において、信頼できる弁護士かどうか、判断されてください。不安が残るような場合、依頼をする必要はありません。
ご依頼者様へお願いです。
電話口での事情聴取、メールでのやり取りのみでは、どうしても、やり取りが制限されてしまいます。結果、十分な事情聴取ができず、適切なアドバイスができません。また、やはり、対面でのご相談でなければ、顔の見えるお話ができず、ご依頼いただくにあたりとても重要な、信頼関係も築くことができません。そのため、当事務所では、電話口やメールのみでの相談を、お断りさせていただいています。
※明らかに見込みのない訴え、単なる嫌がらせを意図する訴え、暴力団や反社会的勢力にくみする訴えなど、弁護士の職務倫理上不相当と認められる事件については、受任をお断りさせていただきます。(弁護士職務基本規程31条、14条、15条、21条)