私(西村幸太郎)の一連のブログ記事です。私がどういう人間なのか、どういう活動をしているのか、どんなことを考えているのか、どんな知識やスキルを持っているのか、信頼に足る弁護士か、などなど、たくさんの疑問をお持ちの方もおられると思います。そのような方々は、是非こちらの記事を御覧ください。
モーニングセミナースピーチ2
平成29年5月12日午前6時~,南原文化センター,北九州みやこ倫理法人会において,スピーチを担当させていただきました。
内容は,おおまかに3部構成。1部は,弁護士になるまでの道のりを振り返って,今となって思うこと。2部は,弁護士になってからの軌跡,そして独立後の活動。3部は,これを取り巻く支援者や家族などの存在について。
最終弁論。「評決のとき」をみて憧れた法曹の世界。面白さに魅了された法律学。「司法制度改革」をテーマにした卒業論文。弁護士過疎偏在問題を知る。その礎に,自らがなりたい。私の原点。 挫折。どうすべきか。人生の選択を迫られる。信ずれば成り,憂えれば崩れる。挫折を乗り越えた,1年間の貴重な経験。…
弁護士になる。生身の人間を相手にする難しさを肌に感じ,がむしゃらに頑張る日々。初志貫徹,弁護士過疎偏在解消のため,自分がなにをすべきか。真剣に悩む日々。豊前との出会い。そして,御縁。たくさんの人に支えられての独立と,新天地での活動…
支えてくれた妻と家族の存在。感謝を込めて,講演をしめくくりました。
私自身,まだまだ勉強不足で,常に前を向いて進んで行きたいと思っています。みなさんと一緒に,「市民に力を」与えられる,市民のための弁護士として,これからも尽力していきたいと思いますので,これからも,どうぞよろしくお願いいたします。