私(西村幸太郎)の一連のブログ記事です。私がどういう人間なのか、どういう活動をしているのか、どんなことを考えているのか、どんな知識やスキルを持っているのか、信頼に足る弁護士か、などなど、たくさんの疑問をお持ちの方もおられると思います。そのような方々は、是非こちらの記事を御覧ください。
have to と want to
とある講演で,
法律相談は have to(しなければならない)で組み立てるのではなく,
wanto to(お客様のためにこうしてあげたい)で組み立てた方が上手くいく
という趣旨のお話をお聞きしました。
そのとおりだなと思いました。
これを聞かなきゃ,あれを聞かなきゃ ではなく,このお客様にどんなことをしてあげたら喜ぶかな などと考えながら相談を受けた方が,聴いている側も,そしてこちらの側としても,満足度の高いものになるのではないかと思いました。
備忘のためにメモをしておきます。